【猫の闘病#3】猫の歯ぎしり?

日に日に体重が減っていく様子に焦り、夫と相談。
一度だけレオンがお世話になった動物病院Bでも診てもらうことにしました。

次の日。
さっそく動物病院Bへ。
レントゲンと血液検査を行い、ここでもやはり異常なし。
急に寒くなったので、それが原因では?というお話でした。
寒いと体の機能が落ちてご飯を食べなくなることがあるようです。
動物病院Bでもまた皮下点滴を行い、便軟化剤をもらいました。
このときチロルの体重は2.78kg。マイナス20g。

 

▼  今回の診療費

診療費
初診料 1,000円
エックス線検査 5,000円
エックス線検査追加1枚 1,500円
超音波(簡易) 3,000円
便軟化剤20ml 800円
合計 12,430円

 

病院から帰ってくるとチロルはそそくさとソファの下へ・・・。

ソファーの下のチロル

この頃から歩くときによたつきがでるようになりました。
あと特徴的だったのが、歯ぎしりが顕著になったことです。
チロルは指の間の毛を噛むクセがあり「ギリギリ、ギシギシ」音を鳴らすことがありましたが、それとは違い、人間と同じような歯ぎしりをしていました。
歯ぎしりの原因はいまだによくわかりませんが、ご飯を食べた後などによく左側の奥歯を鳴らしていたのを覚えています。

私たちは平日日中は暖房を点けずに会社に行っていたので、家が寒かったのかもしれません。
前年どうだったかな、と思い返すと、チロルに関してはクッション素材のペット用ベッドがあり、その中にずっといたから平気だったのかなと思います。
このペット用ベッドは1年使い続けてだいぶボロくなったので夏ごろに処分してそれきりでした。
新しいチロルのペット用ベッドと小さめのホットカーペットの購入を検討。

チロル