【猫の闘病#6】点滴はじめる

静脈点滴のため1日入院。
連れて帰ると割と活発に家の中を動き回り、ごはんはあまり食べませんでしたがトイレに自分で入りおしっこをしました。
翌日朝にはしばらく登っていなかったキャットタワーについている家の中で寝ていました。
静脈点滴の効果ありかな?という感じでひと安心。
相変わらず便は2日に1度ぐらいの頻度でした。

チロル


体重が減り続けていたので私とチロルで体重計に乗り、そこから私の体重を引く、という方法で体重を量っていました。
この計測方法で12月1日には2.4kgでした。

数日後、また朝5時ぐらいに物音で起きた私が猫トイレを覗くと、倒れて動けなくなっているチロルがいました。
抱き起こし、ちゅーるをあげたら1本弱食べました。

チロルと毛布


この頃は動物病院Bで進められたヒルズのa/d缶や、ロイヤルカナンのクリティカルリキッドをあげていました。

ロイヤルカナン クリティカルリキッドクリティカルリキッド


a/d缶は1回の食事でスプーン1杯分ぐらいしか食べられず、これ以上体重を落とさないように気を付けて、と病院からも言われていたため、クリティカルリキッド5ミリぐらいを1日に何度かあげていました。
また、動物病院Bの先生は自宅での皮下点滴を勧めてくれたので12月初旬には自宅で皮下点滴を行っていました。

病院でやっても構わないけど、連れてくることでチロルの感じるストレスや、飼い主側の生活などにも配慮していただいたんだと思います。

シリンジでクリティカルリキッドをあげて、療養用の高カロリーちゅーるをあげて、ヒルズのa/d缶をあげて、という生活をしていましたが、体重は一向に増えず。

12月7日 2.34kg
12月14日 2.2kg
12月19日 2.15kg
日々体重が減っていくばかりでした。

チロルカーテン